えいちゃんが亡くなってもう4年以上が経つ。
亡くなった当時、本当に悲しくて受け入れられなくて前を向くことはえいちゃんを置いてけぼりにしてしまうことになるのでは無いかと絶望と共に過ごすことがえいちゃんへの愛の示し方だった。
いつの間にか涙を流すことは無くなって、えいちゃんを思い出さない日もでてきて。
ただ、3ヶ月に1度くらいえいちゃんを想う。
InstagramのDMは永遠に返信が来ることはないが、送り続けている。
人は良くも悪くも慣れてしまう生き物で。
それが自分を守る術でもあって。
アバンティーズはえいちゃんがいなくなって約4年で無期限活動休止となった。
えいちゃんが居たらアバンティーズはどうなってたんだろう。uuumを代表するグループYouTuberだった未来を思っては誰も悪くない現実に虚しい気持ちになる。
みっくんが"精神的に辛くなることがある。自分たちもこうなりたくてこうなった訳じゃない。"と言ってるのをみてまた悔しくなった。
今は3人それぞれの道を歩んでいる。
きっと私はこの先の人生たまにえいちゃんを思い出して少し涙を流してまた日常に戻って。
自分の寂しさを埋めるために縋っていたいのかもしれない。
人は亡くなったらどこに行くんだろう。
えいちゃんの努力や才能はどこにいったんだろ。
えいちゃんがYouTuberでいてくれたからこうしてたくさんの映像を見ることができて、声や表情を忘れずにいれる。
私は死ぬまでえいちゃんを忘れないし大好きだ。