独身無職24歳女

何者にもなれず。

hanamiを聴いて増田貴久のdifferent livesを想う。

 

 

 

アイドルを20年続けて

彼のゴールは一体どこなんだろう

 

 

 

 

hanamiを聴いて彼のdifferent lovesを想う。

 

 

 

 

これまで"アイドル"でい続けた

増田貴久が結婚したときに

責めるファンはどれだけいるのだろうか

 

 

アイドルである前に1人の人間であり

彼も"普通の幸せ"を得る権利があって

 

 

アイドルとして100点満点以上で

いてくれた彼にはずっと幸せでいて欲しい

と心から思っている。

 

 

ただアイドルとしての増田貴久を

応援し続けたいというファンの気持ちも

分からなくはない。

 

 

ただ私はhanamiを聴いて

なんとも言えない

どう落とし込めば良いのか分からない

複雑な気持ちになった。

 

 

前から子供につけたい名前は

決まっていると話していた彼が

その名前を明かし

曲を作る。

 

 

 

私には彼の諦めに思えてしまった。

 

これを"選択"だと捉えるひともいるかも知れない。

 

 

 

良くも悪くも女性アイドルは20代前半で卒業することが大半だ。そこから芸能の道を続けるひともいれば一般人として生活していくひとも多い。

 

しかし、男性アイドル。特にジャニーズは卒業というシステムはなく違う道を歩むことを決意しての退所となる。その結果40前後でも現役のアイドルとして活躍している。

 

いまNEWSは30代後半だ。

 

彼らの周りの友人は多くが結婚し子供もいることだろう。

 

 

彼らはアイドルという職業上女の陰をみせてはならない。

 

 

特に増田貴久はアイドルとしてのプライドを強く持っており熱愛の報道は出たことがない。10年以上ファンをしていて増田貴久の核となる部分に感じるのはジャニーズとしてのプライド、美学だ。

 

そこがあるからこそ10年以上ファンをしているとも言える。

 

ただ、その美学が彼の人生にとってプレッシャーに、重荷に、足枷になっていないかがhanamiを聴いて疑問になった。

 

 

 

今、増田貴久が結婚してもそれはファンを裏切ることにはならない。

 

 

それだけは知って欲しい。

 

 

 

あなたは十分幸せを与えてくれたし

アイドルではなく増田貴久としての

幸せを感じて欲しい。

 

 

どんな選択をしても私は

応援しています。